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2025年11月12日
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体力測定
2013年09月23日
新学年ということで、毎年恒例の体力測定が行われました。
と言っても、1日で全てのメニューをこなすわけではなく、
今日行われたのは男女共通の50m走と、男子の懸垂、女子の腹筋のみ。
来週から再来週の体育の時間に残りのメニューを消化するみたいですね。
この体力測定、昨年も行われたのですが、
1年と2年ではメニューが違うのか、昨年は50m走がありませんでした。
前回自分が短距離走のタイムを計ったのは高校3年のスポーツテストの時なので、
タイムを採るために短距離を全力で走ったのは実に10年ぶりとなります。
走り方なんか覚えてませんし、30m走ったあたりで太ももが吊って
フォームがバラバラになり、途中からは動かない足を前に出すのに必死でした。
感覚としてはプールで体力使い果たして必死に
ゴールまで足をバタつかせてる感じに近いでしょうか。
おかげで今も太ももの辺りが筋肉痛でひどいことになっているのですが、
なぜか記録は高校生の時より良かったです。
クラス内でも真ん中よりちょい下あたりだったんですが、
こんな20も半ば過ぎたおっさんに20歳の子達が負けんなよ、と。
で、走った後に分かったことなんですが、
留学生はこの体力測定、参加しなくて良いとのこと。
自分は何のために足の筋肉突っ張らせてまで頑張ったんだと言いたいところですが、
そもそもこの体力測定は、中国の大学生の身体能力の統計を取るために
行っているため、我々のようなイレギュラー因子を混ぜるべきではないんですね。
ただ、昨年参加した時点でその点に疑問を抱いていた身としては、
今さらかよ!としか思えませんでした。
まぁ、国の管轄化で行われる正式な健康診断で
身長と体重の測定を「自己申告」で済ませるような国ですから、
これくらいのことは問題にもならないのでしょうね。
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