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2025年11月30日
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日本料理屋
2013年04月15日
フフホトに滞在している日本の方にお呼ばれして、
久しぶりに日本料理屋へ。寿司やすき焼きなどご馳走になりました。
最近経済発展が目覚しいフフホトですが、元々中国の中では遅れているほうで、
経済規模では下から二番目。マクドナルドやケンタッキーなどの
外国資本の進出も中国の中ではどうしても優先度が低く、
ケンタッキーがフフホトに入ってきたのは北京に一号店ができた10年後でした。
そんなところなので、なかなか日本料理を目にすることもなく。
ネットで、中国のどこどこの都市で日本人が和菓子屋始めました、
とっても安くておいしいです、なんて記事を見るたびに
安くなくていいからフフホトで店を出してくれ!と叫びながら
血の涙を流したものですが、それも今は昔のこと。
和菓子屋はいまだにありませんが、日本料理店はぽつぽつ見かけるようになりました。
しかし、元々自分が料理を趣味にしており、こちらで手に入らない調味料や
食材を日本から大量に持ち込んでいるので、店に行く理由がないんですね。
やっぱり外国の「日本料理屋」ですから、メニューはトンカツやてんぷら、
すき焼き、寿司、刺身、丼物と、大衆的なものばかりで、そうすると生魚類以外は
大抵のものは自分で作れるので、なかなか行く機会がありません。
それでなくとも日本にいた時から外食などしなかったのに、
通常の食事の10倍以上お金がかかる日本料理なんてもっての外です。
こちらに来たばかりの時フフホトで初めて日本料理屋を見かけ、
物珍しさも手伝って友人と連れ立って行きましたが、
ここ2年くらいは行こうかと考えることすらありませんでした。
そんなこんなで久しぶりに行った日本料理店。
店の内装や食器類、店員の格好など、和の雰囲気は出せているんですが、
いかんせん料理が出てくるまでが遅すぎる。作り慣れない料理を
雇った中国人に作らせているようなので仕方がないと言えば仕方がないですが、
高い値段と併せて考えると、このままだと物珍しいだけで終わりそうです。
例えばキムチなんかは少し大きなスーパーに行けばどこでも売っており、
市民の生活の中に入り込んでいるのが窺えるのですが、
和食は現状だと「ファッション」の域を出ないと思います。
ところで、すき焼きの煮汁に鷹の爪と中国の辛い料理にいつも入ってる
苦い香辛料が入っていたんですが、風味を損なうのでやめたほうが…。
でも入れないと中国人の口には合わないのかもしれませんね。
日本に行った中国人も麻婆豆腐を食べると、
こんなのマーボーじゃない!と思うでしょうし。
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